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Vray3.0ベータテスト始めた。

普段、メインに使っている3dsmaxのVrayがバージョンアップします。
今回で3.0になりますが、ベータテストが始まりました。それで早速触ってみることにします。
なお、環境はXeonE5450,3Ghz のデュアルCPUマシン。メモリは32G積んでいます。
NUMA設定にはしてないようです(よくわからんけど)。
Vray3.0を入れたのは3dsmax2012、従来のVray2.4は3dsmax2014になります。
3.0いれたら2.4が消えたためこんな感じになってます。まあmaxの違いはあんまり関係ないと思いますけど。

レンダリング速度の向上
一番気になってたのがこれです。
intelがレイトレース用に新しいカーネルを無料公開していまして、それを新しく取り入れた
レンダリングエンジンになりました。スニークスピークでは著しいときは
2.66倍になったと発表されています。で自分で試したのがこれ。

Vray3.0テスト

2.4だと18:30のレンダリング時間が11:26にまで短縮されています。
BruteForceのみでのレンダリングです。
Sandy Bridge以降のCPUの場合、AVX拡張機能が使用されさらに速度が上がるそうです。

最終レンダリングなしのイラディアンスマップ計算のみだと3:50から2:14に。
やはり高速化されてます。一方lightcacheのみだとほとんど変わりませんでした。

・・・maxwellRenderのときに最大6倍アップ!のときにほとんど変わらなかった
経験があるだけになんかうれしいですね。

あと地味ながら便利な機能向上。
レンダリング時のバケットサイズが自動で縮小されていきます。
バケットサイズ
まだ64x64での計算中ですが、一部より小さいバケットが出ています。
これで多コアCPU使用時に、先に計算終わって残りのバケットの計算が終わるのを待ってる
何もしていないコアがなくなることになります。
より効率的にCPU使えてうれしいですね。

もう一つ選択オブジェクトのみのレンダリング。
そのまんま、選択したオブジェクトのみをレンダリングします。
たとえばキャラが画面右から左に駆け抜けていく動画を作ったとします。
従来なら、キャラが右いるときも左のほうも一応レンダリングすることになります。
このとき、何もない場合でも少しは時間がかかるんです。それがなくなる。
場合によっては結構な時間が稼げます。

とりあえず今気がついたのはこんな感じ。
まだ搭載されていない機能や使い方が不明なパラメータなどいろいろあるので、
ちょっとずつ試していこうと思います。

今のところバグには遭遇してないです。
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Embree - Photo-Realistic Ray Tracing Kernels

インテルが今のCPUに合わせたレイトレースプログラムを公開してます。

インテルembeeページ

見ても全然わからんけど。とにかくソースコードが公開されています。

そして、そのコードを使ったVray用のプラグインがChaosGroupのサイトで公開されました。
使い方自体は簡単なのでさっそく試す、以下の静止画でレンダリング時間を計ってみました。

で、これレンダリングしてみた。
ディスプレイスとファー、被写界深度の計算には効果がないということなので、カット。
embeeテスト

多少重めの設定をしてあるけど、これでテスト。
通常のレンダリング時間がが4:24、embeeを使うと3:21。かなり違いがあります。

通常使用している倍精度小数点を単精度に変えているそうです。要するに精度を犠牲にして速度を
稼いでいるらしい。でも自分でテストした範囲ではいずれも問題なかったです。
大きなシーンの小さいオブジェクトなんかをレンダリングするときに問題が発生しやすいとのことですが。

なんにせよ面倒なことをせずこれだけ速度が上がるのはうれしいですね。
AVX搭載CPUだともう少し早くなるとか。Sandy Bridge 世代以降に搭載されています。
うちはだめだなー。ち。

Vray-RTがちょっと便利だった


テストでちょっと遊んだあと、特に使うことも無かったリアルタイムレンダリングのVray-RT。
ふと思いついて使ってみたら案外便利でした。モデリング中の画面を貼ってみる。

Vray-RT


写真なんかでも少しの光の加減できれいに見えたり見えなかったりしますが、
当然3Dでも同じ。モデリングでうまくいったと思ってもレンダリングしたら
わずかなゆがみで変に見えたりします。顔とか特に。
それでVrayRTのリアルタイムレンダリングが便利でした。
モデリングしながらでもきれいにライティングされてるので、最終的な見え方の状態で
モデリングできます。
まあ完全に同じではないですけどね。RTの方だと影がうまくできてませんね。
使えない機能も多いですし。普通のモデリングでは十分という感じです。

ただ、どうもうちのマシン、GPUが利いていないっぽい。CPU使用率100%になる。
7800GTってのがだめなのかな?ということでちょっと新しいの買う気になりました。
GPU使用だと圧倒的に速くなりそう・・・!


Vray2.0・・・レンズ効果をもう少し触ってみた。

Vray2.0で付いたレンズ関係の効果について新しいことが分かったので
試してみました。
ツール
こんなツールが付いてた。グレアで光がぼやけるとき、そのボケの形を設定するための画像を
作るものらしい。下の段の星型画像を作るものです。
で、それを使うと以下のように。右が効果付きです。
レンズ効果
光が強いところを見るとボケにラインが入っています。これがこの画像の効果らしい。
夜の野球場やサッカー場のライトを見ると時々出てくる奴ですね。
ただ、これって例えば照明とか、一部分の光が強いときに現れると思ってたけど、
これだと画面全体がぼけてる。こういうものなのかな?
これは使用しているカメラの特性に合わせて物理的に正しい効果を出してるらしい。
このシーンでこうなるのはしょうがないということか。
照明や写真の知識が必要になるなあ。以前F値とか調べたけど、さらにつっこまないといけないみたい。

そういや以前使いかたが分からなかったVRayDistanceTex、単にバグで効果が出てないだけでした。
VRayDistanceTex
こんな感じでオブジェクト同士が隣接したところの色を設定できる機能といえばいいかな?
ディスプレイスに使うとこんな感じになりました。
以前右のようなものを作るのにわざわざモデリングしてたけど、ちょっと楽になるかも。

Vray2.0触ってみた。

Vraylogo
Vray2.0のベータ版が使用可能になったのでさっそく遊んでみました。
ロゴが1.5のままなのが気になりましたが、バージョン表示はVer2.00.01になってます。

Vray2レンズ

機能リストを見ていくつか触ってみましたが、すぐ効果が分かるのがレンズエフェクトくらい。
ブルームとグレアができました。フォトショップでできるから別にいいかなというのが感想。
一応レンズにあわせた効果がでるようですけど。

MAX標準の露出制御のところにVrayPhysicalCameraの機能が追加されたのがうれしいですね。
できることは一緒のようですが、標準カメラでも同じ機能が使用できるようになりました。便利。

V-Ray VFBもいろいろ機能が追加されてました。今まで使わなかったけど、今後使うかも。

VRayDistanceTexはほしかった機能だけど、うまく動作せず。別にエラーとかじゃなくて、単に
使いかたが分からなかっただけっぽい。単純に使えばVrayDirtと同じような機能になるはずなんだが。

VRayCarPatintMtl
VRayCarPaintMtlマテリアルは分かりやすいけど今のところ興味なし。とりあえずダブルラリアットの時の
データに適用してみた。ピンクアパッチの周りをくるくる回っていた車です。
ボンネットのハイライトの出方が変わった。ラメ効果もあるからパール塗装もできるみたいです。

VRayMtlで分光をサポート。波長に基づいたレイトレーシングのサポート
偏りのない(アンバイアス)ライティングソリューション用に双方向パストレーシングをサポート
このあたりは非常に興味深いのだが、使い方分からず。面白そうなのに。どんな機能なのかも
分からんけど。

VRayDistanceTexテクスチャー。「オブジェクトの形」自体を3Dテクスチャーとして利用できます。オブジェクトの周辺を3次元的的にマスクとして使ったり、ボリュームフォグと組みあわせ使ったり、多目的に利用できます。
・・・意味不明です。

レンダリング速度に関してはレンズ効果のキャラ絵で試したところ、
Max2008-Vray2.0で11:58、Max2009のVray1.5SP5で11:14でした。ちょっと遅くなってるけど、
誤差範囲かな?一つのMAXに別バージョンは同居できないので、2008と2009で試しました。

個人的に1.5SP6程度のバージョンアップかなと思いました。
それぞれ使いかたが分かればすごい機能だったりするのかもしれませんが。
最近同一メンタレファイルを2008と2010で試したのですが、レンダリング速度が
2倍以上速くなっていたのに驚きました。それに比べて残念かも。

まあ2005年に購入して以来、ちょこちょこ機能アップしていったのに一度も有料にならなかったので、
この程度なら特に文句もないですけど。初期に比べるとかなりよくなってるし。

ベータ版をちょっとだけ触ってみた感想でした。
zozi
主にニコ動に動画をアップしてます。

zozi

Author:zozi
通称厳島神社の人のページです。広島で映像制作をしてます。CG関係のことをいろいろ挑戦していこうと思います。

挑戦した結果がここ。
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あとツイッター。zozi009

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