Zprinterさわって来た。
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最近、広島の3Dプリターのお店にちょこちょこ出入りしてます。
ここ。あえたら
あとツイッター
頼まれてる作業で色の確認が必要になったので実際に出力してみることに。
それでその作業を直接見てきました。
意外にアナログ。
Zprinterの作業に関してはすでに動画を作ってますけど、それに出てない分です。
敷き詰めた石膏の粉の不要部分をどうするのかと思ってましたが、
まさか本体付属の掃除機で手作業で吸い取るとは。自動である程度出てくるのかと思ってた。
刷毛で粉を掃いてから掃除機でぶおーっと。吸い取った粉はまた次回の出力で再利用します。
で、風で細かい粉を吹き飛ばし、さらに歯ブラシで磨いたあと含浸液に漬けます。
含浸液は要するに瞬間接着剤です。厳密には違うみたいだけど。
約90分乾かして完成です。
なんか色が全然違うな!もちろん出力したことがあるので違うのはわかってたけど、
ここまで違うとはねー。違いを想定して色決めたつもりだが予想とだいぶ違いました。
そうそう、Zprinterって書いてきたけど、実はすでに買収されてて、名前が変わってます。
3D Systems ってところに買収されてて、今回使ったのはProjet660Proです。
細かい点はともかく、基本的には変わってないんですけど。
また近いうちになんか出力してみよう。
そんだけ。
最近、広島の3Dプリターのお店にちょこちょこ出入りしてます。
ここ。あえたら
あとツイッター
頼まれてる作業で色の確認が必要になったので実際に出力してみることに。
それでその作業を直接見てきました。
意外にアナログ。
Zprinterの作業に関してはすでに動画を作ってますけど、それに出てない分です。
敷き詰めた石膏の粉の不要部分をどうするのかと思ってましたが、
まさか本体付属の掃除機で手作業で吸い取るとは。自動である程度出てくるのかと思ってた。
刷毛で粉を掃いてから掃除機でぶおーっと。吸い取った粉はまた次回の出力で再利用します。
で、風で細かい粉を吹き飛ばし、さらに歯ブラシで磨いたあと含浸液に漬けます。
含浸液は要するに瞬間接着剤です。厳密には違うみたいだけど。
約90分乾かして完成です。
なんか色が全然違うな!もちろん出力したことがあるので違うのはわかってたけど、
ここまで違うとはねー。違いを想定して色決めたつもりだが予想とだいぶ違いました。
そうそう、Zprinterって書いてきたけど、実はすでに買収されてて、名前が変わってます。
3D Systems ってところに買収されてて、今回使ったのはProjet660Proです。
細かい点はともかく、基本的には変わってないんですけど。
また近いうちになんか出力してみよう。
そんだけ。
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ポリッドスクリーンやってみた。
初音ミクのライブに、透明なスクリーンの後ろから映像を当てることで、
存在感のあるCGキャラを登場させるという技術が使われてました。
ディラッドスクリーンというものだそうですが、それを安く実現するのがポリッドスクリーンです。
その実体はただの農業用のビニール。簡単なテストということでその辺のホームセンターで買ってきました。
1m x 100m で1300円。安すぎる。こんなにいらねえよ。
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簡単な支柱を立ててビニールを貼り、そこにプロジェクターで映像を表示しました。
この動画は壁にプロジェクターで表示して、その間にスクリーンを置いたものです。
ビニールは推奨のものではないし、プロジェクターも必要な明るさには足りないのですが、
それでも案外綺麗に映っています。実際に目で見た印象としてはもう少し明るいです。
裏表どっちからでも見れるけど、表からだと後ろの壁に映る映像も見えるから裏から
がいいですね。
ポリッドスクリーンについての紹介は以下のサイトを見てください。
ポリッドスクリーン
今回使ったプロジェクター。
型式 ACER H5360BD
光量 2500ルーメン
(ポリッドスクリーンの推奨3000ルーメン以上)
なお、ツイッターで3万円程度のプロジェクターと書いたけど、処分品だったのでその値段だった模様。
本体はすでに販売終了してますが、販売時は4~5万程度の価格だったようです。
とりあえずこんな感じ。今後どうするかは未定。
あ、映ってる映像は今後考えてるアニメのプロトタイプ。
もともとツイッターとかで出す暇つぶしアニメのはずだったけど、一つ作ったら案外気に入ったので
もう少し長いものにしようと思ってるところ。モーション制作はCPU負荷がかからないから
Vrayでの高負荷レンダリング中でも作れたりします。アニメ調だとレンダリングそのものも軽いし。
存在感のあるCGキャラを登場させるという技術が使われてました。
ディラッドスクリーンというものだそうですが、それを安く実現するのがポリッドスクリーンです。
その実体はただの農業用のビニール。簡単なテストということでその辺のホームセンターで買ってきました。
1m x 100m で1300円。安すぎる。こんなにいらねえよ。
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簡単な支柱を立ててビニールを貼り、そこにプロジェクターで映像を表示しました。
この動画は壁にプロジェクターで表示して、その間にスクリーンを置いたものです。
ビニールは推奨のものではないし、プロジェクターも必要な明るさには足りないのですが、
それでも案外綺麗に映っています。実際に目で見た印象としてはもう少し明るいです。
裏表どっちからでも見れるけど、表からだと後ろの壁に映る映像も見えるから裏から
がいいですね。
ポリッドスクリーンについての紹介は以下のサイトを見てください。
ポリッドスクリーン
今回使ったプロジェクター。
型式 ACER H5360BD
光量 2500ルーメン
(ポリッドスクリーンの推奨3000ルーメン以上)
なお、ツイッターで3万円程度のプロジェクターと書いたけど、処分品だったのでその値段だった模様。
本体はすでに販売終了してますが、販売時は4~5万程度の価格だったようです。
とりあえずこんな感じ。今後どうするかは未定。
あ、映ってる映像は今後考えてるアニメのプロトタイプ。
もともとツイッターとかで出す暇つぶしアニメのはずだったけど、一つ作ったら案外気に入ったので
もう少し長いものにしようと思ってるところ。モーション制作はCPU負荷がかからないから
Vrayでの高負荷レンダリング中でも作れたりします。アニメ調だとレンダリングそのものも軽いし。